どうもーJoe満(ミツル)ですっ!!
今回は、AVOLITEというメーカーの「Titan one」という、PCだけで演出照明をガッツリ操作できるソフトウェア及びハードウェアの紹介をします!!
DMXとは??
DMXについては前回の記事で触れていますので、そちらをご覧下さい♪♪
簡単に言うと、
舞台照明を制御するもの!
というのが、DMXでしたね(´∀`)
全部でチャンネルが512chあって、値(バリュー)が256段階あるってものでした♪♪
AVOLITEというメーカー
舞台照明を扱う上で、実際にプロのコンサートなどでも使用されているメーカーとなります♪♪
ロンドンに拠点を置く、テクノロジー企業ですね。
舞台照明の分野ではトップクラスのメーカーです(´∀`)
ちなみに、他には、MA lightingというメーカーの「Grand MA」なども有名ですね(´∀`)
通称「グランマ」と呼ばれてます(´-ω-`)
Titan ONEという製品
実際にプロのコンサートで使われているのは、大きなコンソール(操作卓)なのですが、今回は、「Titan ONE」という、PC1台あれば、簡単なオペレートならこなせるぜっ!っていうものを紹介しますっ!!
上記のように、片方はキャノンコネクター、もう片方は、USBの形状になっており、このケーブルにて、PCと灯体を接続するわけです!!
接続方法もとっても簡単♪♪下記の図をご覧下さい(´∀`)
Titan Oneの使い方
それでは、簡単にTitan Oneの使い方を紹介していきます!!
ほぼ独学の状態ですので、かなり簡単なことしか記述しておりませんが、使い始めの初心者の方には参考になるのではないかと思います♪♪
あくまで初心者向け(´-ω-`)
patch(パッチ)について
灯体とTitan oneを紐づけることをパッチと言います!
まずは、パッチをしてやらないとLED照明もムービングライトもうんともすんとも言いませんwww
下記にパッチの方法を記しております♪♪
パッチの方法(動画編)
上記の画像で示した手順を動画でもお伝えします♫
ムービングライトの動かし方
さぁ、パッチが出来たら、次は動作をさせる方法ですね。今回はすでにパレットを作成した状態で話を進めております(^ω^;);););)
とはいえ、この記事を参考にして頂き、色々触っていれば、何となく使い方は分かってくる…と思います…(^ω^;);););)
下記のPDFファイルをご覧下さい(´∀`)
ムービングライトの動かし方(動画編)
一応、動画でも紹介しておりますので、ご覧下さい♪♪
ちなみに動画では「プレイバックへの保存」の手順が収録されていません^_^;
プレイバックへの保存については上記の画像をご覧下さい♫
まとめ
Titan oneという、PC1台で舞台照明が制御できる優れものを紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか??
私自身、そこまで深堀りできている訳では無いのですが、少しでも扱い方の参考になれば幸いです♪♪
先にも述べましたが、AVOLITEというメーカーは舞台照明の分野においてトップクラスの企業ですので、信頼性も汎用性も利便性も柔軟性も質も・・・多くの面で、優れております!!
その中でも「Titan one」という製品は、とても簡単に導入することができ、更に様々なシチューエーションに対応できる代物だと言えます♪♪
ライブハウス、カフェ、イベントスペースなどに携わる方で、照明演出をお考えの方などには、ぜひオススメしたい製品ですね♪♪
さすがに大規模なものは、しっかりした操作卓(コンソール)を購入された方が断然良いかと思いますが、小中規模で内容によっては(キッチリしたキッカケなどないものであれば…)便利で簡単に取り入れることが出来ます♪♪
今回、頑張ってPDFファイルを作成しましたが、若干見にくくなっておりました…。
万が一、このPDFファイルが欲しいと言われる方がおられましたら、コメント下さいwww
この記事が皆さんにとって何かのお役に立てれば幸いです♪♪
↑↑↑ TITAN ONEをさらに扱いやすくしたモデルです♫
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