【FOUR SEASONS】イエモンの隠れた名曲!吉井和哉の類まれなる世界観に浸る

弾き語り【動画】

どぅもーJoe満(ミツル)でございます。

YouTube第二十七弾っ!!!THE YELLOW Monkeyの「FOUR SEASONS」を引き語りました(´∀`)

THE YELLOW MONKEY

イエモンとの出会いは、とあるテレビ番組でした。

「SMILE」というアルバムが発売された時だったと思います。

初めて聞いた時はかなりの衝撃を受けました…゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚

その番組では、「熱帯夜」という楽曲が流れていたのですが、聞いた瞬間に虜になりましたねwww

日本の歌謡曲のテイストを漂わせつつ、アメリカナイズされたロックサウンドに不思議な感覚を覚えるとともに…

こんな表現の仕方があるのかーっ!!

と度肝を抜かれたのを覚えています。

メンバーについて

THE YELLOW MONKEYは…

  • 吉井和哉(LOVIN)・・・ボーカル
  • 菊地英昭(EMMA)・・・ギター
  • 菊地英二(ANNIE)・・・ドラムス
  • 廣瀬洋一(HEESEY)・・・ベース

私がイエモンと出会った時が「SMILE」というアルバムからだったのですが、それ以前の活動では、ライブの動員は多いものの、CD音源が売れないという状況で、かなり苦悩していたようです。

吉井和哉やイエモンとしての表現を追求することと、アーティストとして「売れる曲」を作らざるを得ないということの中での葛藤があったようです。

事務所のスタッフやディレクターとメンバーを交えての話し合いで「オリコンで1位を目指す」という目標を立てた矢先に「Love communication」という楽曲の発売によって、一気にCDの売上が伸びました♪♪

この件でも「さすが吉井和哉!」と思わされる一面が垣間見えますね(^O^)

野外フェスでのパフォーマンスに圧巻!

「SMILE」発売の、ちょうど売れ始めの時期に幸運にも無料で観覧できる野外フェスが私の実家の近くで開催されまして、当時中学生だった私は、速攻親に頼んで連れて行ってもらいました♪♪

そこで、観たパフォーマンスが、今でも私の音楽活動の原動力になっていると思います(´∀`)

「音楽って素晴らしいっ!!」

そう痛感させられるパフォーマンスでした♪♪

解散…そして、再集結っ!!!

その後、更にバカ売れして、「FOUR SEASON」というアルバムが、目標であったオリコン1位をあっさり達成しました♪♪

バンド名についてのコメントで、吉井和哉さんがこんなことを言っていました。

「日本のロックにこだわりをもっているが、『日本のロック』という言葉には既に洋楽へのコンプレックスがあり、それは永遠に消えない」

日本人で、ロックやってる人は一度は感じることなんだと思います(´・ω・`)

そんなこんなで、大人気モンスターバンドとなったイエローモンキーですが…

こうしてヒット作を連発する中で、吉井さんはフロントマンとして大きな「疲労」を背負うことになり、バンド内でのズレも出てきていたそうです。

活動休止(解散)直前、吉井さんは…

「最後の東京ドームのライブは死んでた。(中略)なんの気持ちの昂りもなかった」「とにかくこれをやったら終われる。やっと休める」

といった気持ちを持っていたそうです…。

絶大な人気を誇るバンドの裏側に、こんな苦悩があったとは知りませんでした…(^ω^;);););)

THE YELLOW MONKEYというバンドの歴史が、かなりロックなものだということがお分かり頂けたと思います。

今現在は、活動を再開(再集結)しており、Amazon Musicのside-by-sideでは、メンバーが語る耳で聞くライナーノーツを、楽しめたりしますっ!!

活動再開(再集結)に際しては、ローリング・ストーンズのライブを観た吉井和哉が、バンドは宝だと改めて感じ、もう一回バンドをやってほしいと、かつてのメンバーにロンドンからメールを送信したそうです。

FOUR SEASONS

少し長くなりましたが、そんなイエローモンキーの中でも、個人的に名曲である「FOUR SEASONS」を、弾き語りましたので良かったら聴いてみて下さいっ!!!♪♪

この楽曲は、吉井さんの中にある様々な想いが垣間見える上に、類まれなる吉井さんの世界観が心地よく広がっています。惹き込まれること間違いなしの一曲です。(←原曲の話ね)

弾き語り動画

毎度の事ながら、ミスってますし、何より原曲をぜひチェックしてみて下さいっ!!♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました