【奨学金】日本学生支援機構(JASSO)で奨学金を申し込んでみたっ!!(´∀`)♪♪

何気ない日常

どぅも〜!Joe満(ミツル)ですっ!

ウチの長男もいつの間にやら良いお年頃になり、この4月から専門学校へ進学し、通い始めております。

そんな中…ズバリお金が足りてませんっ!!((((;゚Д゚)))))))

と、いうわけで日本学生支援機構(JASSO)という日本で一番メジャーな奨学金の申し込みをしてみました♪♪(´∀`)

ちなみに、私のウチでは専門学校に入学してから申し込みをする形となっておりますが、できることなら、高校在学中に予約申し込み(予約採用)をする方が良いと思いマース!!

日本学生支援機構の奨学金

JASSOと呼ばれる独立行政法人ですね♪♪

奨学金と言えばコレってやつです。ホームページは下記よりどうぞ♪♪(´∀`)

種類が3つありマース!!

  • 給付型
  • 第一種貸与型(利子なし)
  • 第二種貸与型(利子あり)

給付型は返還しなくて良いタイプ。

第一種貸与型は、返還しなくちゃならないけど利子がかからないタイプ。

第二種貸与型は、返還しなくちゃならないし、利子もかかるタイプ。

私は、給付型+第一種貸与型の併用にて、申し込みをしてみましたっ!!ちなみに、第一種貸与型の採用ができない場合は、第二種貸与型を申請するように選択しております。

ここでは、ザックリと必要なものと流れについてお伝えしたいと思います♪♪

あと、少し手こずった部分とかをお伝えできれば良いかと考えておりまっす♪♪(´∀`)

大まかな日程について

先程も触れましたが、私は長男が入学してから奨学金を申し込みました。

この場合、入学後すぐに「希望者に向けた奨学金の説明会」が行われます。(学生本人が参加)

まずは、この説明会に参加することから始まり、そこで配布された資料を元に申請準備をしていきマース!!

申請に必要な書類など集めたり、用紙に記入したりして、完全に提出するまでの締め切りは…

4月24日土曜日!!

までに必着とのことでした。

4月10日頃に説明会があったので、およそ2週間ほどの間で手続きを済ませなければならないのですっ!!_(┐「ε:)_イソガシー

必要なもの

配布されるもの

まず、説明会で配布されるもので、最終的に記入して提出しなければならないものは下記の通りになりマース!

日本学生支援機構から配布されたもの

これは、冊子になっておりまして、その冊子の中に、下記の書類が閉じ込んでありましたっ!!

  • スカラネット下書き用紙
  • マイナンバー提出書
  • 【貸与】確認書兼個人信用情報の取り扱いに関する同意書
  • 【給付】給付奨学金確認書

学校から配布されたもの

  • 家庭状況票
  • 授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(所得証明書の添付が必要!)
  • 大学等への修学支援の措置に係る学習計画書

自分で用意するもの

  • 本人名義の通帳とそのコピー
  • マイナンバーカードのコピー(本人と両親)
  • 所得証明書(本人と両親のものが記載のもの)
  • 保証人(基本的におじ、おばなど)※後日、印鑑証明が必要

申請の流れ

まずは、「スカラネット下書き用紙」に記入をすることと、「マイナンバー提出書」を日本学生支援機構へ郵送することから始まりますっ!!

はじめの手順♪♪

  1. スカラネット下書き用紙に記入(全16ページほど。記載箇所多し(^^;)
  2. スカラネットへ下書きの内容をウェブ上で入力
  3. マイナンバー提出書を郵送

スカラネットへは、必ず下書き用紙に記入した上で、ウェブ入力して下さいっ!!

ウェブ入力の際は、各々説明会にて割り当てられたIDとパスワードでログインします。

ちなみに下書き用紙は学校へ提出し、チェックされるようです。

スカラネット下書き用紙に記入しつつ、マイナンバー提出書の準備を進めると言った具合ですね。

マイナンバー提出書を完成させる際に、学生本人の「マイナンバーカード」があった方が楽ですっ!!(´∀`)♪♪

マイナンバーカードがなければ、それに代わる写真付きの証明書などが必要です…(^ω^;);););)

《注意》

スカラネット下書き用紙は、文量が結構ありますし、ややこしい部分もあります。

まず、貸与型のみであれば赤色の(冊子)用紙給付型(貸与併用も含む)を申し込むのであれば青色の(冊子)用紙に記入します。

この時に、所得記載欄があるため、「所得証明書」を取っておいた方が良いですし、保証人を立てないといけないため、事前にお願いしておく必要があります。連帯保証人は原則、父か母で良いですが、保証人は、基本的におじ、おばにあたる人とされています。

  • 連帯保証人・・・父か母
  • 保証人・・・原則、おじかおばもしくは兄弟など(父母は不可)

私は、奥さんのお父さんにお願いしました。(本人から見ての祖父)

保証人には、年齢など様々な制限及び条件がありますので、これを満たした人でないといけませんっ!!ご注意を!!

保証人の条件について

この段階では、保証人の印鑑証明書は要らないですが、後々、必要になりますっ!!!

2つめの手順♪♪

スカラネットのウェブ入力マイナンバーの郵送が済んだら、2つめのステップですっ!!

ちなみに、スカラネット入力とマイナンバー提出は、日本学生支援機構へ向けたものでした。

次からのステップは、学校へ提出するものになりマース!!

  1. 【貸与】確認書兼個人信用情報の取り扱いに関する同意書の記入(冊子より切り取って使用)
  2. 【給付】給付奨学金確認書の記入(冊子より切り取って使用)
  3. 家庭状況票の記入(学校独自のもの?)
  4. 授業料等減免の対象者の認定に関する申請書の記入(学校独自のもの?)
  5. 大学等への修学支援の措置に係る学習計画書の記入(学校独自のもの?)

ひたすら、書類に記入するのです…(^ω^;);););)

あまり考えることなく、記入できるものが多いですが、5番目の「大学等への修学支援の措置に係る学習計画書」は、本人が自分自身で考えて書かなければならず、文量も多めです(^ω^;);););)

作文が苦手な子だと結構キツいかと思われます…。

また、基本的には、本人の直筆で記載するものがほとんどですが、親の同意欄などは、両親が直筆で記載する必要があったりします♪♪(´∀`)

3.家庭状況票の記入(学校独自のもの?)
4.授業料等減免の対象者の認定に関する申請書の記入(学校独自のもの?)
5.大学等への修学支援の措置に係る学習計画書の記入(学校独自のもの?)

上記のものに全て記入できれば、「所得証明書」(コピーでも可)と一緒に、最初に配布された封筒に入れて、期日までに学校へ提出できればとりあえずの作業工程は終了となりますっ!!!

所得証明書の例。市役所などで発行しましょう。

ちなみに私も現時点では、ここまでの流れを終えた段階です。これから審査などの後に採用の有無の通知を受けるわけですね♫果たして、どうなることか…(^^;;

まとめ

奨学金の手続きは、とても大変です。しかし、金銭的な理由で進学を躊躇している方は、検討をしてみても良いのではないでしょうか??

高校在学中の成績や、家庭の経済状況などを審査した上で、採用されるかどうか判断されるとのことなので、「日本学生支援機構」のホームページで確認されるのが良いかと思います♫(下記公式HP)

また、ご家庭の状況に合わせて、奨学金の採用を受けられるかどうかを判断する目安として「進学資金シミュレーター」も準備して下さっているので、気になった方は、下記よりシミュレーターで確認してみると良いと思いますっ!!!

取り止めもなく進めて参りましたが、みなさまのご参考になれば幸いです。また、奨学金の申込方法などについては、変更される可能性もありますので、あくまで当記事は参考にとどめ、公式ホームページなどで、しっかりとご確認をされるようお願いいたします。

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