【カホン】ストリートでも、レコーディングでも、簡単リズムパート作成♪♪

音響/レビュー/デジモノ

どぅも〜!!Joe満(ミツル)ですっ!!

皆さん、「カホン」という楽器を知っていますか??

英語だと、「Cajon」と表記されたりします♪♪(´∀`)

とっても簡単にリズムを作り出すことができる打楽器なんですっ!!(´∀`)♪♪

少し練習をすれば、どんな方でも演奏できるようになりますし、工夫次第で、とってもたくさんのリズムパターンを表現できる楽器でもありますっ!!

Cajonの概要

カホンはペルー発祥の打楽器で、楽器本体にまたがって(座って)演奏する箱型の楽器です(´∀`)♪♪

スペイン語でCajonとは、「箱」の意味だそうです。

通常は木製ですが、FRPボディーや打面にカーボンファイバー等のプラスチックを用いた製品も存在します!!

中は空洞で、後方にサウンドホール(穴)がありますね。

このサウンドホールから中を覗いてみると、垂直方向に弦が張ってあります♫

スネアドラムのスナッピ的なものですね♫

私が持っているものは、が4本張ってあるものですが、スナッピが付いているものもあります

好みで選ぶと良いですね♫弦のものは張り具合を調整することで、響き具合を変えることができますっ!!

ドラムのキックとスネア的な存在

カホンは、ドラムセットで言うところの「キック(バスドラム)」と「スネアドラム」のような音を出すことができます゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚

実際に叩いて(演奏して)いる動画を撮影しましたので、そちらをご覧下さい♪♪(´∀`)

とっても簡単にリズムを作り出せますね♪♪(´∀`)

ちなみに私の弾き語り動画でも使用してみましたので、こちらも良ければご覧下さい♪♪

カホンへのマイキング

カホンをPAで拡声したり、レコーディングをしたりするならば、2本くらいマイクを使いたいですね(´∀`)♪♪

  1. 後方のサウンドホール
  2. 前方の打面

この2箇所に立てると良いと思います♪♪

サウンドホールへは、マイクを半分くらい突っ込んで、低音をとります。言わばドラムのキックに当たる部分ですね。MD421などの低音が得意なマイクが良いです。

打面へは、SM57などのスタンダードな楽器用マイクで、中高音域を拾うと良いでしょう!!こちらは、ドラムセットでいうスネアの音に当たる部分です♫

→Pia-no-jaC←というユニット

→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)というアーティストは、二人組みのユニットです!

  • Piano・・・HAYATO
  • Cajon・・・HIRO

という、少し変わった編成です♫(๑˃̵ᴗ˂̵)

とってもカッコいいし、Cajonの新しい可能性を魅せてくれるユニットでもありますね♫(๑˃̵ᴗ˂̵)

お気付きの方もいるかと思いますが、

から読むとPia-no-jaC←ピアノ

から読むと→Pia-no-jaCカホン

となるんですね♫

「ピアノとカホンでライブ空間をジャックする」というコンセプトで活動されています♫

まとめ

カホンという楽器は、どんな楽器とも相性が良いように思えます。

そして、ここまで簡単にリズムをしっかりと表現できる楽器も珍しいと思います。

何か楽器を始めたいという方にも、とっかかりやすく、他の楽器を演奏している方とのコラボレーションもしやすいので、オススメな楽器です♫(๑˃̵ᴗ˂̵)

打楽器って、演奏するだけで爽快感が感じられるのも良いところだと思いますっ!!

気になった方は下記へ、商品リンクを貼っておりますので、チェックしてみて下さいっ!!

↑創業1951年の老舗パーカッションブランドの「MEINL(マイネル)」間違いなしの一品ですね♫

↑私も使用している「Pearl(パール)」製のカホン。ドラムメーカーとしても有名ですね♫

↑1964年創業のパーカッションブランド。ラテン・パーカッションの頭文字がそのままメーカーになっていますね♫

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