【映画】「チャイルド44森に消えた子供たち」と「ナージャ3部作」スターリン政権下のソ連のことがよく分かる映画でした(´・ω・`)

何気ない日常

どぅも〜!!Joe満(ミツル)ですっ!!

G.Wは映画をたくさん見ましたーー(´∀`)♪♪

面白かった映画を紹介しマース!!

チャイルド44 森に消えた子供たち

コチラの映画は、スターリン体制下にあったソ連の時代背景と、実在した殺人鬼「アンドレイ・チカチーロ」とを掛け合わせたような映画となっております。

チカチーロの事件と時代背景が実際とは、少しズレており、ノンフィクションとは言えないのですが、何よりも、戦争の怖さが生々しく表現されていて…

「こんな時代に自分が生きていたらどうだろう…」

と、思わず考えてしまう作品でした。チカチーロの犯罪よりも「人間というものの弱さや怖さ」が前面に出ており、人の在り方について考えさせられる映画でしたね( •̀ᴗ•́ )/

気になった方は、チェックしてみて下さい♪♪(´∀`)

ナージャ3部作

コチラもガッツリ戦争映画です。ナージャ3部作とは、スターリン体制下にあった第二次世界大戦において、戦争史上、最も過酷だったと言われるソ連とドイツの戦い「独ソ戦」でのことを描いた作品です♪♪(´∀`)

ちなみに3部作のタイトルは、下記の通りですっ!!

  • 太陽に灼かれて
  • 戦火のナージャ
  • 遥かなる勝利へ

コチラは、実際の戦地での過酷さが窺える作品となっております…。戦争ってやっぱり人を狂わせてしまうものだと思います。

実際にこんな状況になった時にどれどけ自分を保てるかなんて想像できない…。それでも、大切なものを持ち続けていたいなって思いました。

気になった方は、是非チェックしてみて下さい♪♪(´∀`)

まとめ

どちらもスターリン体制下のソ連のお話でした♪♪

独裁国家においては、国に不都合な事実は「無いもの」とされ、追求すれば反逆罪として処罰(処刑)される。独裁者に反するものであれば、思想さえ反逆とみなされる。

強大な力で、ねじ伏せられた時にどれだけ自分の正義を貫くことができるのか?

そんなことを突きつけられ、考えさせられる映画たちでした♫♪( ´θ`)

ちなみに、下記より「独ソ戦」の詳細がみられますので、興味のある方はそちらもご確認下さい♪♪(´∀`)(Wikipediaへのリンクです(ノ≧ڡ≦)☆)

https://ja.wikipedia.org/wiki/独ソ戦

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