【Adobe Capture】iphoneアプリ。これは、使えるっ!!

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どうもー!Joe満(ミツル)でーすっ!!

今回は、iphoneのアプリの一つ、Adobe Captureの紹介をしますっ!!

Adobeのアプリはなかなか使えるものが多いですよね。

パソコンでは、Adobeのクリエイティブクラウドを使えば、Illustrator、Photoshop、AfterEffect、Premiereなどなど、コンテンツ制作に不可欠なアプリケーションを使い放題となりますねっ!!

とはいえ、月額料金がなかなか、お高いので、私のような者には手が出せない代物です・・・。

Adobeソフトの代替アプリ

少し話は逸れますが、Adobeのソフトの代わりとして、使えるアプリケーションを紹介しますっ!!

Macをお使いなら、下記のアプリはかなりオススメです。

Illustrator・・・Gravit designer(描画)

Photoshop・・・GIMP(画像編集)

AfterEffect・・・Motion5(アニメーション)

Premiere・・・Final Cut(動画編集)

Gravit designerについては、最近、記事を書いてますので、良かったらご覧下さい♪♪

Adobe Captureとは

スマホのカメラで撮影したものを基盤として、様々な加工を加え、形を変えて多種多様な素材を作り出すというソフトになりますっ!

いろんな機能があるので、一覧にしてみますっ!

  • マテリアル
  • 文字
  • シェイプ
  • カラー
  • パターン
  • ブラシ

この中から、いくつかピックアップして紹介していきますっ!!

ちなみに赤字で書いたシェイプについては、個人的に非常に使えそうな場面が多いと感じたものになります♫

マテリアル

こちらは、私としてはあまり、使いどころが無い機能でした・・・。

とはいえ、やってみると面白いです♪♪

動画を見ていただけると分かるのですが、写真などから、3Dモデリングを作成できるというものです♫

今回はタバコの吸い殻玉を作ってみましたwww

今の所使う予定はないです(^^;;ひょんなことから必要な時が訪れるかもしれません(゚∀゚)

こんな感じで仕上がりましたwww

文字

こちらは、身近にある書体(フォント)をカメラで読み取って判別するものです。

気に入ったフォントを見かけた際に、キャプチャしておけば、それに近しいフォントを使うことができますっ!!何気に便利っ♪♪

外出先などで、気になるフォントを見つけるたびにパシャりとしておけば、いざという時に役立ちますね♫

忘れた頃に制作意欲って沸きますしwww

頼まれてコンテンツ制作する際にも引き出しは多い方が良いですしね(๑˃̵ᴗ˂̵)

シェイプ

こちらの機能が一番のオススメですっ!!

カメラで撮影したイラストを始めとする写真データなどをベクター画像化してくれるというものですっ!!

この機能を使用すれば、手書きのイラストなどを簡単にベクター画像にでき、Gravit designerなどに取り込んで編集すれば、ロゴやキャラクター作成の幅が広がるのではないでしょうか(´∀`)

こんな感じにベクター画像が作れます♫

ちなみに上の画像はベクター画像をJpegに変換したものになります♫

白黒の設定もできますし、何より手書きのイラストとかで使用すると便利な気がします(๑˃̵ᴗ˂̵)

カラー

こちらはカメラに写したものの、色情報を読み取る機能です。

コンテンツ制作の時に、色に悩んだらこの機能を使って、色を抜き取って、活用すると捗る気がします(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

コンテンツ制作やイラスト制作などでは、結構色味が大切ですよね。この色使いたいなーとか、この色を再現したいっ!!なんて時にパシャりとすれば、色を選んで保存できます♫

こちらも何気に便利ですよね♫

今回、取得したカラーはこんな感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)

描画ソフトで読み込めばそのままその色を使うことができます♫

パターン

こちらの機能は、カメラから読み取ってタイルパターンを作り出せる機能ですっ!!

様々なコンテンツでの、背景画像や、壁紙などに使える素材が簡単に作れちゃうわけです♪♪

使ったことないけど、便利そうなので、どこかのタイミングで使用してみたいと思いますっ(´∀`)

パターンのバリエーションも様々なものが作成できますので、こちらもいざという時に役立てられそうです♫

今回できたのはこんな感じのタイルパターンです♫

描画ソフトに取り込めばおしゃれでオリジナリティ溢れる壁紙も作れそうですね♫

ブラシ

ブラシのパターンを作り出せるようですが、私には使い方があまり分かりませんでした・・・( ̄▽ ̄;)

フリーハンドで絵を描かれる方などは、もしかしたら筆のバリエーションを増やせるため、便利なのかもしれません・・・。

まとめ

いかがだったでしょうか??

コロナ対策で、自宅待機している方も多いと思われますので、ちょっとしたコンテンツ制作に手をだしてみるのも良いかもしれません。

Adobe Captureは、スマホというどこでも使える手軽なデバイスだからこそ実現できる、《身近なものを使える素材に変える力》があります(๑˃̵ᴗ˂̵)

気になった方はぜひ、アプリをインストールして見て下さいっ!!無料ですよっ!!!

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