どうもーJoe満(ミツル)です!
PAの世界に足を踏み入れたい考えている方や、新しい試みとしてPAを始めたいって方に向けて、少しでもPAの世界を知って頂ければと思い、記事を書いております!!
今回は、前回上げた記事の続きとなっております♪♪
良かったら前記事もご覧下さい(´∀`)
AUXについて
今回は主に、ミキサーのAUXについて話をしていきまっす♪♪
AUXの概略
ズバリ!AUXとは、外部出力のことです!!
とはいえ、ピンとこないと思うので、この後じっくり話していきますね♪♪
まぁ、メインスピーカーを鳴らすための出力とは違う出力(音を送るもの)だと思っておいてください(´∀`)
読み方は様々ありまして…
オックス、オグジュアリー、エーユーエックスなどがあります!!
どんな型番のミキサーでも、「ツマミ」の形式となっています。写真をご覧下さい♪♪

PAの世界では、こういったツマミの状態を表わす時に時計の文字盤に見立てていいます。
ちなみに先ほどの写真では、「AUX1が1時まで上がっている」と表現します。(※ちなみには11時ですね♫)
AUXは、小さなミキサーで2系統、大きなミキサーだと8系統や12系統くらいまで使えるものもあります( ‘o’ )!!!
簡単に言うと、8系統のものであればAUX1~8まで存在するということです!!
モニタースピーカーへ音を送る
AUXの一番スタンダードな使い方が、モニタースピーカーへ音を送るという使い方です。
モニタースピーカーとは、演奏者が音を聞くためのスピーカーですね♪♪
弾き語りなどであれば、1系統あれば良いですが、バンドのPAであれば、8系統くらいは欲しいところです(´・ω・`)
演奏者一人一人に別々のバランスで音を返してやる必要があるので、例えば…
- AUX1・・・ドラムの方用モニター
- AUX2・・・ベースの方用モニター
- AUX3・・・ギター①の方用モニター
- AUX4・・・ギター②の方用モニター
- AUX5・・・キーボードの方用モニター
- AUX6・・・ボーカルの方用モニター
といった具合に割り当てていく感じです♪♪
こうやって回線(系統)を分けてやることで、ボーカルの人のオーダーはボーカルのモニタースピーカーだけに反映させる…といったことが可能となるのです。

すいませ〜ん、ボーカルのモニターにギターの音をもう少し上げてくださ〜ぃ!!

は〜ぃ、ボーカルにギターの音を上げるっと…
と、いったことができるわけです♫
また、大切なことですが、それぞれのスピーカーにG.EQをそれぞれ噛ませてやることで、スピーカーの調整を別々に出来るようにしてやります。パワーアンプも同様にスピーカー1つにつき1Ch分使用する形となります♪♪
あえてリストアップすると…
- AUX1→G.EQ①→P.AMP①→Dr用モニター
- AUX2→G.EQ②→P.AMP②→Ba用モニター
- AUX3→G.EQ③→P.AMP③→Gt①用モニター
- AUX4→G.EQ④→P.AMP①→Gt②用モニター
- AUX5→G.EQ⑤→P.AMP⑤→key用モニター
- AUX6→G.EQ⑥→P.AMP⑥→Vo用モニター
という具合です♪♪
G.EQもP.AMPも1台につき2Chまで使用できるものがほとんどなので、モニタースピーカースピーカーだけで・・・
G.EQが3台、P.AMPが3台、必要になります(´∀`)
G.EQを使用した際のスピーカーのチューニングについては前記事をご覧下さい♪♪
エフェクターに音を送る
次にスタンダードなAUXの使い方はエフェクターに音を送るというものです♪♪
エフェクターとは、音を加工して付加効果を与えるというもの。
主に使用するのは・・・
REVERB(リバーブ)→残響音を付けるもの
DELAY(ディレイ)→音を遅らせるもの
以上の2つになります!!
ちなみに今回のように、AUXからエフェクターに音を送る接続方法を・・・
センド・リターン接続と言いますっ!!
ここで、少し話が逸れますが、インサート接続について軽く話します♪♪
インサート接続
AUXを使用しないエフェクターの接続方法には、
インサート接続
っていうものがあります!!こちらはの詳細は、また別の機会に・・・(´ヮ`;)
インサート接続するエフェクターの主なものはコンプレッサーというエフェクターですね♪♪
この二つの接続方法は、結果が大きく異なってきますので、しっかりと分けて適切なものを選ぶ必要があります。
ともあれ、リバーブやディレイをインサート接続するのは、無謀です(´・ω・`)
理解した上で、目的があってするのは別として。
センド・リターン接続
話は戻りまして、AUXから音を出力して、エフェクターに入力し、加工された音を、またミキサーのインプットに戻す方法をセンド・リターン接続と言います!!
接続方法については、最後の動画を、ご覧下さい♪♪
つまりは、
AUX(ミキサー)→エフェクター→インプット(ミキサー)
という音の流れですね。
ミキサーのAUXから音を送って(SEND)、エフェクターで残響音が作られ~、その作られた残響音をミキサーに戻す(RETURN)!!!
というわけです(๑•̀д•́๑)キリッ
PRE/POSTの切り替えについて
あと、重要なことが一点っ!!
AUXには、プリとポストの切り替えがあります!!
簡単に言うと、フェーダーを噛む前か噛んだ後かの違いですっ!!
- プリ・・・フェーダーに左右されない。
- ポスト・・・フェーダーに左右される。
ということです。これは、実際に機材を、触った方が分かりやすいですね(´ヮ`;)
良かったら最後の動画を、参考にして下さいww
少し詳しく言うと・・・
- プリ・・・〜の前、前段
- ポスト・・・~の後、後段
と言った意味があります。そして、PAの場合「フェーダー」という言葉が隠れていますっ!!
つまりは・・・
- プリ・・・フェーダーを通る前の音
- ポスト・・・フェーダーを通った後の音
ということになるのです!!分かりました??
まぁ、AUXに対してフェーダーを効かせるかどうかって話です♪♪
分かりやすい例でいえば、カラオケ大会でモニタースピーカーを出していたとします。1コーラスでフェードアウトする予定だったとします。
カラオケのオケの音をフェーダーでフェードアウトした時に・・・
・プリ・・・モニターからガンガンにオケが出てる( ゚д゚)
・ポスト・・・モニターのオケの音もフェードアウトされる。
ていう違いになります♪♪
ケースバイケースでプリ/ポストは使い分ける感じです♪♪
コンデンサーマイクについて
コンデンサーマイクを、使用するにはファンタム電源を送ってやる必要があります!!
今回の動画では一括で全チャンネルにファンタムを送るミキサーでした♪♪
大きなミキサーには各チャンネルに1つずつファンタムを送るためのスイッチがついています♪♪
ですので、コンデンサーマイクを、使用しているチャンネルだけにファンタムの、スイッチをONにしてやればいいわけですね♪♪
ゲイン調整がキモですっ!!
最後にこれを強く言いたいです!!
ダイナミックマイク、コンデンサーマイク、CD、はたまたiphoneなど、様々な音をミキサーに入力しますが、
ゲインを、メーターで0dBになるように調整する!!
全ての入力された音が同じ音量になることが、本番で良いミックスをするための基本となります!!
以前から言ってますがwww
ここん所が、かなり重要かつ基本的な所なので押さえておいてくださいm(_ _)m
ダイナミックマイクは結構ゲインが上がりますが、コンデンサーマイクは出力される音がデカいので、ダイナミックマイクほどゲインを上げずとも、十分だったりします。
この辺りも動画で見て欲しいポイントですね♪♪
【動画】PAを一から組んでみた!!(後編)AUXについて
それでは、前回あげた動画の続きとなっております。ぜひ、ご覧下さい♪♪
HDにした方が見やすいです(´∀`)
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