おっす!オラみつる!
今回は学校についてみんなで話し合いましょう!
…とはいえ、ここには誰もいない…
から一人で喋りマース!
皆さん学校について考えた事ありますか?教育とか。
私は学校ダリーなーって思ってたクチでして。かと言って、別に嫌いではなかった。楽しいこともたくさんあったし、当然勉強もしたし(させられた!?)、良い経験もさせて頂きました。
先生に特別な思い入れ(禁断の恋とは限りませんよ)などもなく。まぁ、当然のように通い卒業してきました。
でもね、ずっと昔から考えてたことがあります。それは、
みんなに同じことをやらせること
例えば、めちゃくちゃ勉強苦手なのに、得意な子と同じことさせられるし。運動苦手なのに…という逆も然り。
まぁ、これは苦手なことに取り組む力を育むとか、忍耐力を付けるとかいう意図もあるんでしょうが、日本の教育はこの度が過ぎてる!!熱心な先生ほど、苦手な子に目を向け、手をかける。自分の身を削ってまで。それを責務と捉えればそうですが、果たしてそれで取り組む力や忍耐力が身に付くんかなってのが引っかかるんです。
今後ここ(この記事)を訪れた稀少なお方へお聞きしたい。こうした学校の取り組みが身を結んだというエピソードがあればコメントをいただけると幸いです。
今の日本の教育は、この先に待つ社会は厳しく我慢して耐え忍び苦手なことへも取り組まなくてはならない世界なんだよ、という雰囲気を醸し出してるように感じます。個人的な見解ですが。
世の中そんなに甘くない!とか、勉強もしないで遊んでばかりいて!とか、実際に社会にでると、あら、意外と苦くもないなーとか遊びも大事ーとか、思っちゃったんですよね。
で、苦手な勉強を必死で頑張って社会に出て、自分に子どもができた時に、自分がやって来たもんだから、必要性を理解できていなくても子どもに勉強やんなさい!って言うんよね。(私もそうでした。というか今でもそうかも・・・^^;)
悪循環じゃね??
確かに日本の学力低下など取り沙汰されますが、勉強を頭ごなしにさせるのは本当の意味での学力へは結びつかないと思うんですよね。今でも言われていますが、得意な分野を伸ばすというのは個人、家族、社会、日本にとって良いものだと思うんです。
今後も似たようなことを吐き続ける予定ですが、まず根底に来るのは、自分自身を大切に出来る人が増えること。自分を大切に出来て初めて人に気を向けられると思うんです。特に先生や母親は自分のことは置いといて周りに手をかけてしまう傾向が多いように思います。これって良くないですよね!本当の意味で、自身が「人のために尽くしたい」という方もいるでしょう。これは良いと思います。ただ皆がそうではないですよね。自分に余裕があって「してあげたい!」ならよいですが、これが「仕事(家なら躾)だから仕方なく」とかになるとまずいです。これが進むと「あなたのためにしてあげてるんだから!」となります。「💢頼んでねーわ。」ってなるんよね。
長々書きましたが、教育の立場にある人間こそ自分を大切にするべきだと思うんです。自分の想いに忠実にできる範囲で、働く。できない時はできないと言う。管理職はできないと言える環境を作ってあげる。
やれと言われたらやらなければいけない
という精神が上から降りてきて、子供のところまで浸透しちゃってるのが今の教育現場のような気がします。
みんなで同じことをする時代、仕方なく何かをする時代は終わりかけている気がします。もっと多様にもっと楽しく生きられる時代です!学校に関わる方、もっと言えば各家庭、更に言えば、自分自身、で意識をシフトすれば変わると思うんです。(老若男女問わず意志があれば変えられると思います。)
これやりたい!とかこれ面白い!っていうポジティブな力が良いものを作るし、応援もしたくなるし、居心地がいいと思います。
まずは自分を大切にすること。自分が本当に大切にしているものは何かって自分に向き合って確かめることをオススメします。(ここで家族、友人、周りの人のことは完全に度外視しなきゃダメですよ。自分自身ね)
なんだか教育からズレちゃいました…😅
でも、なんだかんだで全て繋がってる気がします。
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