どもー!Joe満(ミツル)でーす!!
今回は、パートナーシップについてお話させて頂きますっっ!!
ここで言うパートナーシップとは、夫婦関係(恋愛関係)の事だと捉えて頂ければと思います♪♪
人生においてのパートナーシップ
私は、自分の人生において、パートナーシップに大きなウエイトを置いています。
それは、絶対的不動のものというよりは、生きていく過程で、一つの目的地として自分の中で浮かび上がってきたものという感覚です♪♪
もうちょいシンプルに言うと、アニメや映画などを観て、誰かに恋をし、育み、家庭を持つということに憧れを抱いたって感じです。
パートナーシップの難しさ
これまでの人生において、パートナーシップ(恋愛も含め)の難しさを感じることは沢山ありました…(´ヮ`;)
皆さんも考えますよね??
例えば…
- 相手に嫌われたくない
- 相手を嫌いたくない
- 相手は大切だけど自分の時間を大切にしたい
- 浮気のラインはどこ??
- すれ違いが起きる
- 相手には、もしくは自分にはもっと適したパートナーがいるのでは??
- 運命の人と出会えない
などなど、挙げればキリがないかもしれません(´-ω-`)
パートナーに求めること
ちょっと余談ですが…私は、
パートナーになること=結婚を視野に入れる
という図式がありました。あくまで個人的なものですよ♪♪
人によって違うと思いますが…。
そして、今だから言えることですが、パートナーに何かを求めるのは、間違っていると思います!!(๑•̀д•́๑)キリッ
例えば、料理ができる人とか、収入が高い人とか、優しい人とか…。
当然、そこに惹かれることはあると思います。しかし、絶対的に相手をそうだと決めてしまうことは、してはならないと思うのです。
それが出来なくなったら嫌いになるってこと??ってなりますし。
パートナーに何かを求めることは自分のエゴでしかないと考えています。
パートナーと分かり合う
まず、「分かり合う」ことが前提として出来ないと考えています。(個人的見解ね)
相手を完全に理解するなど到底できなくね?
理解できないからこそ、問題が生まれるのですよね。(´-ω-`)
だからこそ、自分から歩み寄ることや出来ないからこそ理解しようとすることが大切なのだと感じます。むしろそれしか出来ない…(´ヮ`;)
愛し、愛される関係
人はやはりこの「愛し、愛される関係」を望みますよね。
私もアニメや映画の主役のようにこんな関係に憧れました(∩´∀`∩)♡
皆さんもそうでしょう。
ここで私は気付いてしまいました…。
人は「愛することしかできない」のですっ!!
いくら愛されようと努力しても、愛されるかどうかは、パートナー次第っ!!(((゜Д゜;)))(((; ゚Д ゚))
まぁ、当たり前かもしれませんが…。
ここで大切なのは自分がパートナーを愛しているかどうかのみ!!相手の気持ちは、相手にしか分かりません…(´ヮ`;)
パートナーシップで得られるもの
個人的な話をしまっす!!
先にも述べたように私は恋愛=結婚が視野という風に考えていました。
見る人から見れば、古い考えかもしれません(´-ω-`)
つまりは、付き合った時点で先を見据えたいという思いがあるということです。
「とりあえず付き合う」ではないということ。
とりあえず付き合うというのも必要なんかなーとか考えたことはありますが、どうしてもその先を考えちゃうんですよね。
別に「とりあえず付き合う」を否定している訳ではありません(๑•̀д•́๑)
結果、長い目で見て関係を築いて行くという視点でパートナーシップを捉え、色々と考えを巡らせていました。
この辺りは、人によって違うのかもしれませんが、結果として、多くの人は同じ思いだと感じています。
パートナーを得ることが、一つの幸せの形だと考えています。
つまり、人はパートナーシップを築くことで幸せを得たいと考えているのだと思うのです!
パートナーシップの在り方
またもや個人的な話ですっ!
私の恋愛遍歴は奥様を含めて二人のみ。
学生から社会人にかけて5年間付き合ってた人がいます。
その人と別れてしまった時に考えたことや今それを振り返って考えることを話しますっ!
「別れ」について
パートナーと別れるとはどういう事なのか?
私は、どちらかの「愛する気持ち」が無くなってしまうことだと考えています。
私が経験した別れにおいて、「彼女の気持ちが離れた」という認識でしたが、今では、彼女の「愛する気持ち」が無くなったのだと感じています。
彼女も意図していた訳ではなかったのだと思います。
当時、私は仕事をすることで自分の価値を確立しようとしていたように思います。彼女のことは大切でしたが、「愛する気持ち」は胸の奥に放り込み、仕事や、仕事で時間がとれないという現実や思い込みが先走っていました。
結果的に、私は「愛する気持ち」を表現しなかったのです。ややもすれば、彼女を「愛していなかった」のです。
当時は「何もしてないのに、彼女の気持ちが離れた」などと考えたこともありました。
むしろ「何もしないから彼女の気持ちが無くならざるを得なかった」のだと思います。
彼女の気持ちに関しては想像の域を出ませんが…(´ヮ`;)
「愛する」ということ
彼女との関係で別れを切り出したのは私からでした。
別れた後も、「別れる必要があったのか??」とかウジウジ考えていました…(´ヮ`;)
結局は、私が「愛する」ことができていなかったため、未練が残っていたのだと考えています。
彼女と付き合ってた時に考えていたことが
- 彼女は私なんかで良いのか?
- 彼女の気持ちは変わらないでいてくれるのか??
- 彼女は不満はないのか??
といったことをよく考えていました。
こんなことばかり考えながら、自分の「愛する気持ち」は胸の中にしまっている…(´ヮ`;)
何がしたいんや( ・᷄ὢ・᷅ )
って話ですよねwww
自分にとって、大切な気持ちであるはずなのに、それを見ないようにしている。
恐らく「愛する気持ち」を向けて、拒まれるのが怖いからなのだと思います。
最悪の逃げ姿勢ですねwww
「愛する」ということは、真に自分の気持ちに向き合うことが前提として必要なのです。
その上でそれを表現していくことが大切なのだと思います。
パートナーシップについて考える
これまでに話してきたことの全ては、奥様との会話を通して、感じ得てきたものです。
私にとって「愛する」ことの体現こそが難しい課題だと感じられたのも奥様との関係を築く上で知り得たものです。
ちょっと話が長ごうなってきたので、後半を改めて書こうと思いまっす!!
奥様と築いてきたパートナーシップやアドラーの思想なんかも織り交ぜつつお話させて頂こうと思います♪♪
最後にパートナーシップを築く上で有益だと感じたことをつらつら書いた記事がありますので、そちらも読んで頂けると幸いです!!
というわけで、後半へ続く!!
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