どぅもー!!Joe満(ミツル)でっす!!
先日、美味しい馬刺しを食べました。久しぶりに会う友人と昔話に花を咲かせながら、美味いもんを食うっ!!!
これは確実に幸せやな(´∀`)
そんなこんなで【幸福感】というものにふと疑問を感じたので、ネットを徘徊して色々調べてみました。その上で、思うことをつらつらと書き進めまース!!
act.1【幸せの定義】は年とともに変わる??
参考にしたのは、下記の記事と、その元となる動画です!!
なるほどなー(´-ω-`)
ってな具合に妙に納得させられました(´∀`)
確かにそんな側面あるかもなーって感じました♪♪
この記事は、スタンフォード大学の心理学者Jennifer Aaker教授が述べている見解です。
Aaker教授は、1,200万件におよぶ個人ブログの投稿記事をくまなく調べ、人生や感情について語る人々がどのような言葉を使っているかを分析したそうですっ!!
す、すげぇーー(´°Д°`)
その結果、幸せの定義が、年齢とともに、大きく、しかし、予想通りに変化することがわかったのですっ!!
10代の幸せ=「発見」
確かに、10代では、目標を設定しよう!と、もがくなかで、孤独感、不安感、無価値感を感じるようなこともあったように思います。
そんな中、この10代のステージでは…
「幸福感は、興奮として体験される」
ということが研究で明らかになったそうです(´∀`)
10代って、新しい発見の連続ですもんね♪♪興奮できるような体験が幸せに繋がるのかもしれません(´∀`)
20代の幸せ=「追求」
20代の半ばになると、大半の人は、目標が決まり、自分なりに意味深いと考えた方法で世界を制覇しに出るそうです。そして、その時に幸せの定義が変わり、
「自分が成功した、自分はできる、と実感できたときに幸福感を感じ、それが他者に承認されたときは特に顕著になる」
のだそうですっ!!
確かに!仕事も板についてきて、何らかの形で認められるようになり、それが喜びに繋がってたように思います♪♪
30代の幸せ=「バランス」
30代半ばで、再び幸せの定義が変わり、家族や健康、そして最近無理が効かなくなってきた体に目が向き、
「幸せがバランスと関連づけられるようになる」
とのことです!!こちらも確かにっ!!
マジで体にガタが来やんす。私もこんな記事を書きましたし…( ̄▽ ̄;)
40代の幸せ=「意義、意味」
40代に入ると…
「幸せが、子育ての意義深さや、精神性、地域とのつながり、自分たちが世界に及ぼす影響の認識といったことに関連づけられるようになる」
確かにっ!!(;°□°ฅ)
この記事も、長男の高校の保護者懇談会に行って、
「どんな大人になって欲しいですか?」
って聞かれて、
ん…?普通に幸せになって欲しいと思うけど…(´・ω・`)
って思ったことがキッカケで書いてるんですよ(๑•̀д•́๑)
正に、子育ての意義を考えている。ワシっ!!
ラストステージ=「人生を味わい、楽しむ」
最後のステージでは…
「幸せが、現状肯定や絆と関連づけられるようになります。自分の達成したこと、自分の持っているものを有り難く感じるということです。この感謝の気持ちは、幸せが、平静、幸運、恵まれている、という気持ちと結びついてくる50代、60代になって初めて芽生えてきます」
と、Aaker氏は言っておりますっ!!
すでに、そんな感覚も持ってる気がするな〜。でも、いざ、50代になると、また違う感じ方になるんかな〜。
など、色々考えちゃいました♪♪
最後に、動画で強調されていること
もう1つ、動画で強調されているのは、
「私たちはだいたいこの道筋をたどる傾向にあるが、そうと限ったわけではない」
とのことです。
野心的な新しい目標に集中している年配の人なら、普通は血気盛んな若い人が感じるような競争心を幸せと感じるかもしれません。
逆に若い人でも、現状や自分の恵まれた点に注目し感謝すれば、成功の追求よりも人生を味わい楽しむことに、より多くの時間を費やすようになるかもしれません。
まぁ、一概には言えないってことですね(´∀`)
act.2 マズローの5大欲求を満たせれば幸せか?
下記の記事にて、マズローの5大欲求が取り上げられていました!
個人的には、このマズローの5大欲求はピンときませんね…(´・ω・`)
これは、「幸せ」とはまた別のお話な気がします…(´・ω・`)
階層が上がれば上がるほど「幸せ」なのか??
私はアドラーの思想に感銘を受けています。アドラーは、誰かに認められることを良いものとしていません。むしろ、承認欲求は危険であると説いています。
誰かに認められなくても、自分で自分を認められることが最も重要!!
といった考えです♫
このアドラーの思想には、めっちゃ共感できます( ^∀^)個人的な見解ですけどね。
自由欲求と承認欲求
マズロー以外の欲求にも触れられていました!
自由欲求とは…
自分のやりたいことをやる!
っていうものですね(´∀`)
対して、承認欲求とは…
他人に認められたい!
っていうものです。(´∀`)
アドラー心理学に強い感銘を受けた私としては、承認欲求は必要ない!と感じてしまいます。もはや、絶対的に必要ないものだと確信しています٩(๑><๑)
なので、自由欲求のみ追求すれば良いと考えますっ!!(๑•̀д•́๑)
それこそが、幸せへの道だっ!!(個人的見解です…( ̄▽ ̄;))
will、can、mustについて
いきなりの横文字…(;´Д`)
ザクっと説明しますっ!
- will・・・自分が好きなコト!
- can・・・自分ができるコト!
- must・・・期待に応えるコト!
この3つに関しては大切なんじゃないかなーと思います!
この記事の筆者「パパリーマン」さんもおっしゃってますが、この3つのどこに「幸せ」を感じるかは、人それぞれで、時期によっても変化すると思いますっ!
自分のしたいことや好きなことに取り組み、進めていくことに感じる「幸せ」
自分が持っているスキルを活かして、何かを成すことで感じる「幸せ」
誰かを喜ばせたいという思いから、期待に応えて得られる「幸せ」
アドラー心理学でも言われていますが、「期待に応える」ことには、少しの危険性が潜んでいるように思います。
自分自身が、「期待に応えたい!!」と思えれば良いですが、「期待に応えなければ…」というプレッシャーのようなものに囚われると、「幸せ」には繋がらないと思います(´-ω-`)
また、アドラーは承認欲求を否定しているので、「認められたい!」という気持ちは必要ないわけですね(´∀`)
しかし、「他者貢献」は、必須であると言っています。これは、自分自身が「貢献できた!」と思えれば、それだけで「幸せ」に通じると言うものです。
act.3 幸せな「働き方」は?
続いて、参考にさせてもらった記事はコチラっ!!
近年の働きの在り方が、変化しているという記事ですね♫
大きくは、ヒエラルキー型からティール型に変化する必要性が生まれているというものですっ!!
例えば、「住宅すごろく」のように…
フリダシは新婚時代の小さなアパート、子供が生まれる頃に賃貸マンションに移り、やがて分譲マンションを手に入れて、それを売り払って庭付き一戸建てを手に入れたらアガリ。
と、いったような分かりやすい階層的な働き方(ヒエラルキー型)では、通用しなくなってきています_:(´ཀ`」 ∠):
社員が自律的に動くティール組織では、「存在目的」が1つの大きなポイントになっています。
組織の目指す方向を考え、自身の目指す方向と重なっているときにこそ、大きな力を発揮でき、社員のやりがいへも繋がっていくという考え方ですね。
漂う「モヤモヤ感」
『働き方の哲学』の著者で、人財教育を手掛けるキャリア・ポートレートコンサルティングの村山昇氏は…
企業が「哲学」的に考える場を提供する必要がある!
と唱えています。その背景には、社員らが抱える「モヤモヤ感」があるのだそうです。
村山氏は「1つはスキルに飽和を感じてしまい成長感がない。もう1つは短期化していく数値目標に追われて疲れてくる。その結果、モヤモヤと停滞を感じてしまう」と指摘しており、こうした社員の思いが離職にもつながってくることから、企業側が「なんで働くのか、職業人として満たしたい価値はどうなのかといったことを、哲学的に考える必要性を感じ始めている」のだと、おっしゃっていますっ!!
めっちゃ共感できるっ!!
以前、私もこんな記事を書きましたが…。
哲学って、様々なことの根源に成り得ると思うんですよね♫
もしかしたら、全ての根源に通じるのかもしれないと考えます。
まとめ
色んな記事を読む中で、私の考えた「幸せ」とは…
自分にとっての「幸せ」を思考し、追求し続けることっ!!
だと感じました♫
幸せになることを諦め、放棄している方もおられるかもしれませんが、ほとんどの方は、幸せになることを望んでいると思います。
その中で、漠然とした
幸せになりたい…
という思いだけでは、中々幸せを感じられず、モヤモヤを抱えたまま生活したり、ただ時の流れに身を任せるといった生き方になってしまうように思います。
自分にとって何が幸せなのか?という疑問に回答すべく、日々考え、追求することこそが幸せへの道のりなのではないでしょうか。
あくまで個人的な見解ですが、この記事が皆さまの何かのお役に立てれば幸いですっ!!
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