家庭学習で一番大切なこと

人間観/哲学/教育論

それは何もしないことwww

これに尽きます!!(`・ω・´)

どうもーJoe満(ミツル)です!

いきなり個人的な見解で結論を述べまちゃいましたが、私はそのように考えています(。´・∀・)ノ

日本人は働きすぎている

話が突然、変わりますが日本人は働きすぎなくらい働いています。

先日、ニュースでも目にしましたが、日本人の働き方を見た海外の方は「これは、あんまりだ」と思わず口にするほどだそうですwww

「見ているだけで憂鬱になる」日本のサラリーマンに密着した動画に海外から驚きのコメント多数 | キャリコネニュース
画像はYouTubeをキャプチャー 日本のサラリーマンの働き方を英語で紹介した動画「【密着シリーズ】日本のサラ

こういった勤労観は脈々と次の世代へと受け継がれています。

日本人は働かされている

そして、最近よく思うのが、基本的に多くの人が「働かされている」という意識を持っています。

自分は働きたくないのに、食べるために仕方なく働いている。

まぁ、私もそんな節はありますwww(´∀`)

日本人は自己犠牲感が強い

日本人は自己犠牲に走る人が多い気がします。会社のため、上司のため、後輩のため、友人のため、親のため、子供のため・・・

そんな中で社畜となる人も多いのかもしれません。

誰かのために、自分のことを後回しにし、何かのために、自分の時間を使い、日々奔走しています。

日本人は不満を溜め込む

自ら進んで、自己犠牲を買って出た割に、結構な不満を溜め込んでしまいます。

そして、それは当然のように様々な形で溢れ出て来ます((((;゜Д゜))))

愚痴として表れることも多いです。

自ら進んで自己犠牲となり、不満を溜め込んでいます。そのため、公然と文句を言い難い状況となり、愚痴となって溢れるのだと思いますwwww

本来、目指すべき姿は??

先程までに述べてきた日本人の在り方は、一部かもしれませんし、日本人に限った話ではないかもしれません。

しかし、こういった状況があることもまた、事実です。

願わくば、自分の目指すべき仕事をして、自分の満足感を満たしながら、自ら進んで仕事に取り組む、このようにできれば理想ですよね。

そして、家庭に目を向ければ、自分の子供にはこうあって欲しいと思う方も多いと思います。

子供は親の姿を見てしまう

子供たちはやはり一番近しい親の姿をよく見ています。良くも悪くも。

そして、親の発言や言動により子供たちは自分の身の振り方を変えることも多々ある気がします。意識下においても無意識下においても。

愚痴ばかりこぼしていれば、子供はそれを見ています。

「日本の教育」という観点から

ここで、あくまで私の個人的な見解の元、発信すると、

勉強できる仕事ができる

ということです。もっと言えば、

成績が良い勉強ができる仕事ができる

という事実があるように思います。

つまりは成績が良いことは必ずしも勉強ができることではないし、勉強ができることが必ずしも仕事ができることでもないです。

全ては「その人自身の考え方次第」で変わると思います。

平たくいえば「前向きかどうか」この一点に尽きると思います。

家庭学習という観点から

家庭学習とは、家で行う勉強のことですが、教育という面で見れば、宿題や予習、復習、塾などがあると思います。

本人が望めばアリですが、望まなければ必要ないと思います。

これは「仕方なく何かをしなければならない」という意識付けにしか成り得ません。

逆に本人が望むこと、例えば、ダンスやゲーム、インターネットなどであればそれが学習に繋がると考えています。

自身から生まれる「やりたい!!」「知りたい!!」これほどまでに、成果を上げられる衝動はないと思います。

より良い生き方を追求する

家庭学習として、親が子に何かをしようと考える前にするべきことは、親である自分自身が何をしたいか考え実践することだと思います。

その中に、子供のために何かしてあげたい!という思いがあれば、まずは、何も言わずにただただ見守ることで充分な気がします。

子供は必ず、夢中になるものを見つけて、勝手に追求します。そこで、子供から頼まれた時だけ、アクションを起こせば良いと考えています。

私は、子供たちには「自分で自分の在り方や進む方向を選択できる人」に育って欲しいと思っています。

より良い生き方を追求した結果、現段階で行き着いた答えのようなものです。

また、今までも書いてきましたが、自分自身を大切にできれば、周りの人たちも大切にできると考えています。

自分が本当に望むことをしていれば、子供たちも自然と自分自身を大切にしてくれると考えています。

家庭学習で一番大切なこと

それは、何もしないことです。

勉強についていけるように塾に通わせる。ピアノを習わせる。スイミングスクールやそろばんを習わせる。

これら全ては、子供や親がどういう思いでその選択をしたかによって今後に活きるかが決まる気がします。

仕方なくやってるなら、やらなくて良いでしょう。

やりたいと思える要素があるなら良いと思います。

基本スタンスは何もしないことです。

まとめ

なんだか、とても辛辣な書き方になってしまいましたwww

いつも書いていることは同じことなんですけどwww結局は、自分自身を大切にできていれば、良い方向に行くんじゃないかって思ってます。

「人は幸せになるために生まれた」これは藍坊主というバンドの「伝言」っていう曲の一部です。

一人一人が幸せになることができるんだよっていう歌です♪♪

幸せになるためには、自分自身を自分で大切にしてあげること、それは、仕方なくやってることをやめて、自分がやりたいことをやることだと思います。

人に幸せにしてもらうんじゃなくて、自分で幸せになりにいけば良いと思います♪♪

結果的には周りの大切な人も幸せに出来ちゃうと思います。

「子供のために何かをしてあげる」のは二の次です(*´ω`*)自分のためにまずは生きましょう!

子供はその姿をみてくれます!

一般的な、常識的には、普通は、周りは・・・といったことは、気にする事はないと思います。

何が正しいかはそれぞれの人の中にしかありませんから、正解はないと思います。

言い方を変えれば、誰に何を言われようが関係ないのです。

良ければ、他の記事も読んでみて下さい♪♪

この記事が皆さんの何かの役に立てれば幸いです(。´・∀・)ノ

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